【哲学】アラサーバツイチ元婚活ガチ勢が「婚活パーティー」とは何かを考える(婚活パーティー実体験とあれこれ)
こんにちは!スシネコです!
スシネコの独身ロードマップを読んで頂きありがとうございます!
今日は、いろいろな気持ちが抑えきれなくなったので「婚活パーティー」とは何かを考えていきたいと思います☻
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【目次】
1)婚活って何?
まず始めに婚活とは何かについて説明していきたいと思います。
結婚活動(けっこんかつどう)は、結婚相手を見つけるための活動。略称は婚活(こんかつ)。日本においては、結婚を目指して恋愛相手を自力で探したり、見合いや結婚相談所を利用したりすることは2000年代以前から行われていた。「婚活」は就職活動(就活)に見立てて社会学者の山田昌弘が考案・提唱した造語である。言葉の初出は『AERA』2007年11月5日号[1]。
※引用元:Wikipediaより抜粋
読んで字の如く、結婚活動の略で婚活ですね!
2007年に社会学者の山田昌弘さんが提唱した造語になっていて、フジテレビで中居正広さん主演ドラマ「婚カツ!」などドラマや漫画で婚活を題材としたメディアが多数作られ一般にも浸透した言葉かと思います☻
昔から「結婚相談所」はありますが、最近では「婚活パーティー」や「マッチングアプリ」などもあり婚活の方法は多種多様です☻
今回は筆者がよく参加した婚活パーティーについて考えていきたいと思います。
2)婚活パーティーの形式と実際に筆者が経験した婚活パーティー紹介
2-1:婚活パーティーの種類
①個室形式(年齢別個室婚活・1対1の半個室婚活など)
←代表的なものです。参加者全員と3分~5分会話し好みの相手を投票して両想いだったらマッチングといったかたち。
②大人数のパーティー形式(フリータイム等あり)
←都会の大きい会場で多いです。コミュ障にとってはフリータイムは地獄です。
会話をする時間は①のパーティーとあまり変わりません。
③イベント形式(ゲーム婚活・スポーツ婚活など)
←バトミントンなどをする為、体育館集合等現地集合が多いです。
④合コン形式(居酒屋飲み会婚活など)
←名前の通り居酒屋でやります。参加費も少し高めです。
⑤お出かけ系婚活(バス旅行・動物園・イルミネーション等)
←バス旅行や神社仏閣巡り等があります。合コン形式と同様参加費も高いですし、動物園ともなれば参加費+入場料が発生します。
また最近ではコロナ禍の影響でzoomを使ったオンライン婚活というものがあります。
2-2:筆者が参加した婚活パーティー紹介
元婚活ガチ勢と言っていますが、参加した経験があるのは下記2つだけです。
しかしながら30回くらいは行ってる気がします・・・
①個室形式(年齢別個室婚活・1対1の半個室婚活など)
②大人数のパーティー形式(フリータイム等あり)
個室形式やパーティー形式と一口に言いますが、パーティーでも参加ジャンルがたくさんあります。
・年代で分けられるパーティー
(〇十代限定/年上男子・年下女子等)
・趣味で分けられるパーティー
(スポーツ好き/アニメ・漫画好き/ディズニー好き等)
・学歴・年収で分けられるパーティー
(大卒・公務員限定/年収500万円以上/ブラックカード保持者限定等)
・容姿・戸籍で分けられるパーティー
(ぽっちゃり女子好きな男性/婚姻歴理解者・シングルマザー等)
思いつくだけでもこれだけあります。探せばもっとあるかも・・・
ここからは筆者が参加した婚活パーティーの経験を踏まえて解説します。
・年代で分けられるパーティー
→年代も近いのでパーティ中にの話も盛り上がります。このパーティーではバツイチやシングルマザーの方は肩身が若干狭いような気がします。
しかしながらイケメン・イケジョの方なら大丈夫です。
・年収500万円以上パーティー
→30代そこそこで年収500万以上は地方ではあまりいないので、自分に人気が集まるのでは?と思っている男性の方。大間違いです。
年収500万円以上という事は600万700万円以上の方も参加します。
年収が低い分、自分の何かを強みを見せつけないと埋もれてしまう可能性があります。
・バツイチ・理解者限定パーティー
→バツイチやシングルマザーの方しか参加しないパーティーです。
やはり一度色々な事を経験しているので落ち着きのある方が多かった印象です。
男性側のプロフィールはわかりませんが、女性の参加者だとバツイチシングルマザーの方が多いです。
バツイチ子供無しという方はあまりいなかった気がします・・・
・ぽっちゃり女性限定パーティー
→ぽっちゃりとは何かを考えさせられたパーティーだと思います。
男性側も比較的参加費が安い為、軽い気持ちで参加してしまうのですが予想以上に女性の方サイズが大きい人が参加されます。
人の容姿についてはあまり触れませんが、ぽっちゃり~サイズが大きい人が好みの男性ならおすすめです。
・年の差関係なし!?20歳以上参加者限定パーティー
→筆者は30歳くらいで参加したのですが、9割年上でした。
年齢の幅が広かったからか、女性の方20人くらいが参加したのですが50代後半?っぽい方もいました。男性も40~50歳くらいの方がメインだったと思います。
また会話中に相手の年齢を聞くのが禁止されています。
筆者がマッチングした女性に、後日年齢を聞いたら42歳と言われた思い出がありますので、20歳以上参加者限定パーティーは自分はおすすめしません。
3)婚活パーティーの料金
男性・・・会場婚活 :3500円~7000円
オンライン婚活:2000円~3000円
女性・・・会場婚活 :無料~3000円
オンライン婚活:無料~500円
「OTOCON」という婚活パーティーでは定額料金で婚活パーティーを開催しています。(男性:3500円 女性:500円)
男性側は基本的に4500円~6000円の金額帯が多いと思います。
婚活パーティー会場までの交通費+マッチング後のお茶代を含めると1万円いかないくらいの金額を1日で使うと思います。
パーティー参加してマッチングしないで一人で会場を後をしたときなんかもう・・・
4)これから婚活パーティーに参加する方達に向けて
ここからはかなり筆者の考え・主観が入っております。婚活に対してかなり色眼鏡を通してみていると思いますので、「こういう意見もあるんだ」という観点で読んで下さい。
【これから参加する男性の方へ】
婚活パーティーで、マッチングをしただけで安心してはいけません。
女性の方は「婚活パーティーに参加している=結婚する意思はある」ものの、色々な男性と会っていますし並行して相手を比較して選んでいると思います。
マッチング後お茶してLINE交換までしても、スタート地点にすら立ててないと思ってください。
日々LINE交換し、初回のお出かけを約束したらようやくスタート地点に立ったんだと思った方がいいかもしれません。
「婚活沼」と言われるほど、婚活は大変だと思います。
お金もたくさん使うと思います。しかしあきらめずに頑張ってください。
【これから参加する女性の方へ】
女性の方も大変だと思います。男性側の意見と同文になります。
しかしながらこれだけは言わせてください。
男性は参加費5000円というけっこう高い金額を払って参加しています。(女性の方も払っていますが・・・)
マッチングをしないで帰るという事は5000円払って何も残らなかったという何とも言えない感情を持ちながら帰宅をする時のメンタルと言ったらとても口では表せないような事態に陥ります。
ちょっと嫌だけど、1時間くらいお茶の相手してあげるか!くらいの気持ちでマッチングをして頂けると、世の婚活男性達もきっと少しは喜ぶと思います。
5)まとめ
アラサーバツイチ元婚活ガチ勢が「婚活パーティー」とは何かを考えるはいかがだったでしょうか。
タイトルの【哲学】となっていて、「全然哲学と何の関係もないじゃねーかよ!」と思われるかもしれません。
しかし哲学くらいに婚活も難しいので、タイトルにつけさせて頂きました。
筆者も志半ばで敗れた元婚活者です。
この記事で少しでもこれから婚活する方・婚活中の方に勇気を与えられたら幸いです。
最後に婚活を踏まえた中で感じた事をペイントで書きましたので、こちらの画像を挿入し今回のブログを終了しようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
悲しいことに今までで一番早く書けたブログです!
これからもブログ頑張ります!
よろしくお願いします!
スシネコ