【調べてみた】気になる日焼け止めのアレコレを調べました ~暑くなる前に日焼け止めの基礎知識~
こんにちは!スシネコです!
スシネコの独身ロードマップを読んで頂きありがとうございます!
今回は夏に近づいてきたという事で、夏に欠かせないアイテムNO1の日焼け止めについて調べました☻
日焼け止めについての基礎知識や・今更聞けない事などを調べてまとめています☻
・日焼け止めの基礎知識
・去年の日焼け止めって使えるの?
こんな事が気になった方にはおオススメの記事かなと思います☻
それではよろしくお願いします☻
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また、別の調べてみた記事も書いていますのでこちらもよろしくお願いします☻
【目次】
- 1)まずはじめに ~日焼け止めとは~
- 2)日焼け止めの基礎知識 ~UVA・UVBの違い/SPF・PAとは~
- 3)去年の日焼け止めって使っていいの? ~日焼け止めの使用期限~
- 4)日焼け止めの使い方 ~効果的な塗り方~
- 5)まとめ
1)まずはじめに ~日焼け止めとは~
サンスクリーン剤(英: Sunscreen)は、皮膚に当たる紫外線から防御することで、日焼けや皮膚の光老化を予防するための製品である。日本国内法においては日焼け止め化粧品に該当し、単に日焼け止め(また、日やけ止めとも表記)とも呼ばれる。形態としてはクリーム、ローション、ジェル、スプレーなどがある[1]。
※引用元:Wikipediaより抜粋
日焼け止めの正式名称は、サンスクリーン剤といいます。
日本では「日焼け止め」や「日焼け止め化粧品」と言われていますが、海外では「sunscreen」や「sunblock」と言われています。
紫外線から肌を防御し、老化やシミを防ぐ事ができる日焼け止め。
髪・頭皮も紫外線のダメージを受けると、髪のツヤが失われてキューティクルが剥がれて手触りが悪くパサパサになる為、髪も紫外線のダメージから守る事が大切です。
2)日焼け止めの基礎知識 ~UVA・UVBの違い/SPF・PAとは~
日焼け止めを使う上でよく聞く単語をまとめました☻
2-1:UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)
■UVA(紫外線A波)
全紫外線の95%を占めるのがこのUVAです。
UVAは肌の奥の真皮まで侵入する紫外線です。
家の中や窓ガラスも透過し、浴びると肌が黒くなりシミ・しわ・たるみのの主な原因となります。
■UVB(紫外線B波)
全紫外線の5%を占めるのがUVBです。
UVAとは違い肌の奥には到達しませんが、肌の表面に様々な問題を引き起こし肌が赤くなりシミやそばかすの原因になります。
海水浴やレジャーなどで、肌が赤くなってヒリヒリ痛くなったというのはUVBが原因です。
2-2:PAとSPF
PAとSPFはUVA・UVBを防ぐ効果指数をいいます☻
■PA(Protection Grade of UVA)
UVA(紫外線A波)を防ぐのPA(Protection Grade of UVA)です。
4段階の+マークで表示されるもので、+の数が多いほどUVAを防ぐ効果があります。
■SPF(Sun Protection Factor)
UVB(紫外線B波)を防ぐのがSPF(Sun Protection Factor)です。
1~50+の値で表示されるもので、数字が多いほどUVBを防ぐ効果があります。
3)去年の日焼け止めって使っていいの? ~日焼け止めの使用期限~
今回、筆者がこの記事を執筆する事になったきっかけの疑問だったので色々調べました☻
日本の医薬品医療機器等法(旧題名:薬事法)では、「製造後3年以内で変質する化粧品を除き、使用期限を表示する必要はない」となっており、日焼け止めは使用期限を表示していません。
ということは、3年前のものなら使えるのでは・・・
という考えが浮かぶかもしれませんが、化粧品の原則として開封後早めに使い切る事が原則になっています☻
匂いや中身が変質化している可能性もあり、直接肌に塗るものなので肌トラブルが起きる可能性もあります。
去年のものは買い替えるのがいいかなと個人的には思います☻
4)日焼け止めの使い方 ~効果的な塗り方~
日焼け止めっていつ塗ればいいの?って思う方もいると思うので、こちらも調べました☻
基本的に日焼け止めは肌に塗ってから肌に浸透し効果が出るため、塗ってから効果が出るまで時間がかかります。
目安としては、外出前30分前に塗ることがベストとされています。
また、汗をかいて日焼け止めが落ちてくるため2時間~3時間毎に塗り直しが推奨されています☻
5)まとめ
夏に向けて日焼け止めを勉強してみましたがいかがだったでしょうか☻
紫外線が降り注ぐのは夏のイメージがありますが、UVA(紫外線A波)に関しては1年中降り注いでいる為、通年を通して日焼け止めを使う必要があります。(筆者も初めて知りました)
また普段の日常であれば、SPF30 PA++前後の日焼け止めで十分効果がありますので、日々の生活シーンの中で使い分けをするといいかもしれませんね☻
最後に日焼け止めについて学んだ事をペイントで書きましたので、こちらの画像を挿入し今回のブログを終了しようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
皆さんも日焼け止めを効果的に使って楽しい夏をお過ごしください☻
スシネコ