コロナ禍の今!一人ライブ参戦の心得まとめ(ライブ初心者の持ち物とライブ会場のコロナ対策まとめ)
こんにちは!スシネコです!
スシネコの独身ロードマップを読んで頂きありがとうございます。
今日は「コロナ禍の今!一人ライブ参戦の心得まとめの記事」を書きたいと思います!
・一人ライブ参戦したいが、何を準備すればわからない
・一人ライブしている人ってどれくらいいるの??
・ライブ会場のコロナ対策はどうなっているのか?
最近ではフジロックフェスティバル'21の開催や、愛知県の野外音楽フェス「NAMIMONOGATARI2021」が酒提供有り・8000人が密の状態でライブ開催されたというニュースがありました。
自分が実際に行った会場のコロナ対策と、一人ライブ参戦の心得・持ち物をまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。
それではよろしくお願いします!
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【目次】
1)ライブ参戦時の持ち物・服装まとめ
まずはライブ参戦する為の持ち物と服装をまとめました!
1-1:持ち物まとめ
①ライブチケット
とりあえずまずはこれを持っていかなきゃ始まらないですね!
チケット忘れたらライブ当選したのに会場入りできないという何かの罰ゲームかなと思ってしまいます!
準備する前にバックに入れたか確認・玄関出る時に最終確認をするくらいで確認した方がいいものです!
②財布
これも持っていかなきゃ始まらないものNO2ですね!
チケット当選しないと電車にも乗れなくて現地にたどり着かないです!
ライブチケット忘れた時は現地で気づく事が多いのですが、財布は最寄り駅で気づく事が多いかなぁと思います。
(あれ?交通系ICカードにチャージできない・・・みたいな)
③スマートフォン
これも持っていかなきゃ始まらないものNO3ですね!
ライブ会場までの行き帰り・待ち時間の時間つぶしには持っていこいです!
また後述に記述するのですが、ライブ会場によっては新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の画面を見せないと入場できない場合があります。
④ライブグッズ(ペンライト・タオル等)
アイドル系のライブではペンライトで盛り上げたり、ライブタオルを首にかけて鑑賞したりしている人もいます!(ペンライトはほぼほぼ持ってます・・・)
スタンディングのライブだったらいいのですが、座って鑑賞するライブだと盛り上がる曲でみんなペンライト振ってるのに自分だけペンライト持ってなくて手が寂しいとか一緒に盛り上がりたいぐぬぬ・・・ってなったりするので、これも必須な持ち物かと思います!
⑤身分証明書
これはあんまりいらないかと思いますが、一応書いておきました。
会場入る前に身分証明書なんか見せないですし、何か不測の事態が起きない限り使わないかと思います。(行く途中・帰る途中警察のお世話になったとか・・・)
⑥充電器
待ち時間にYouTubeやアプリ・帰りの電車時間を調べるのに充電が無くなってもこれで安心!もちろんUSBケーブルも必須です!
最近のスマホは電池の容量多くなっていてちょっとやそっとじゃ充電切れないと思いますが、「備えあれば患いなし」精神で!
⑦交通系ICカード
令和の時代に切符買って改札通ってという人はあまりいないと思いますが、一応書いておきました。
ライブハウスだとチケット代+ドリンク代(数百円)というものを払うのですが、交通系ICカードでドリンク代払えます!
ライブ会場で人が渋滞している中で、小銭ジャラジャラすると時間もったいないですからね!
1-2:服装まとめ
【持ち物】
①ライブ(ツアーTシャツ)
②動きやすい服装
③スニーカー
④タオル
①ライブ(ツアーTシャツ)
今回参戦するライブ(ツアー)Tシャツ着ている人が多い気がします!
正直動きやすい服装ならなんでもいいと思いますが、汗かいたりする事が思うので半そでTシャツの方がほとんどです!
また、参戦するアーティストの過去のライブ(ツアーTシャツ)を着て参戦している人もけっこう多く「俺は昔からこのアーティストに参戦しているんだぜ」みたいな人もいます。
ライブでのアンコールで今回のライブ(ツアーTシャツ)を着て演奏する事がたまにあるので、そういう時は嬉しいですね(推しと同じ服着てるみたいな!)
②動きやすい服装
動きやすい服装ってめっちゃアバウトですが、とにかく動きやすい服装です!
今はコロナ禍であまりないですが、スタンディングで人混みの中であればTシャツ+ズボンがベストかなって思います!(盛り上がる曲でジャンプとかするのでスカートとかだと色々不安だと思うので・・・)
③スニーカー
ライブ会場まで歩いたり、現地でも色々動いたりするのでヒールとかは基本NGです!
前述でも言った通りジャンプしたり人混みの中進んだりする事もあるので、歩きやすい・動きやすいスニーカーがベストだと思います!
④タオル
ライブ中では盛り上がって汗かいたりする事もあるのでこれも必要ですね!
汗も拭いたりしますが、アイドルの卒業ライブとかでは泣いたりする事もあるのでタオルを首にかけて涙を拭いたりします。
筆者もナナニジのライブで泣いたりしたので・・・帆風千春ちゃんんんん!!
2)一人ライブ参戦している人っているの?
本当に一人でライブ参戦している人っているの?
この質問ですが、結論から言いますと
一人で参戦している人はいます!!
ライブ会場付近では一人でスマホをいじって待ってる人が男性も女性も多数いますし、全然一人で参戦している人はたくさんいます!(筆者もほとんで一人参戦です)
友達で参戦している人やカップル参戦も少なからずいますけどね!!
3)ライブ会場のコロナ感染対策
コロナ禍のライブってどういうコロナ対策しているの?
①会場入場時の検温・消毒実施
チケット確認前に、一人ひとり検温と消毒スプレーを吹きかけられます。
これはスーパーや飲食店などでもしていますし説明は割愛します。
②会場入場時のCOCOA 画面チェック
厚生労働省 新型コロナウイルス接触確認アプリ(略称COCOA)の画面確認をします。
それがこの画面です。
今のライブ会場はスマートフォンにCOCOAアプリをインストールしないと、入場できません。
しかしながら、当日のライブ会場でインストールをしこの画面を見せれば会場に入れます。
画面には過去14日間の接触と表記してありますが、今インストールしました!って言う人はもちろんいませんし、正直このアプリの必要性に疑問を持たざるをえません・・・
③チケット切り取り セルフ化
チケットの領収書側ですが、切り取りは自分で行います。
ライブ会場のスタッフさんとの接触しないようにし、自分で切った領収書をスタッフさんが持っているビニール袋に自分で入れるといった形です。
ちゃんと非接触が図られていますね!!
④ライブ中マスク着用必須・声出しNG
これが一番コロナ禍のライブなんだなと思うコロナ対策ですね!
ライブ中はマスク着用必須・声出しNGという事で、歓声があげられません。
アーティストのMCの反応やアンコールなども拍手で対応します。
あんな大人数の中全員が声出したら飛沫で大変な事になってしまいますので、コロナ禍ならではのライブの楽しみ方と考えた方がポジティブでいいのかもしれません!
4)まとめ
コロナ禍の今!一人ライブ参戦の心得まとめ(ライブ初心者の持ち物とライブ会場のコロナ対策まとめ)はいかがだったでしょうか?
この記事を読んで一人でも「自分もライブ行ってみよう!」って思った方がいたら幸いです。
世間ではワクチンが徐々に行き渡りつつありますが、新しい生活様式というのはまだまだ続きますし皆さんもコロナ対策しっかりして感染を防ぎましょう。
頑張れエンタメ業界!!!
最後にこのブログでは恒例となりましたが、コロナ禍の今!一人ライブ参戦の心得まとめ(ライブ初心者の持ち物とライブ会場のコロナ対策まとめ)を書いて感じた事をペイントで書きましたので、こちらの画像を挿入し今回のブログを終了しようと思います。